坊主が行く

2008年09月25日

お人好し人間やめたのに

わしは貧乏たれのくそ坊主だ。坊主といっても名ばかりのくそ坊主であって何も有り難いことはない。そんなくそ坊主も表面づらはなんだか間抜けでお人好しにみえるらしい。
見知らぬ土地で道を聞かれたり、観光地ではカメラのシャッターを押してくれとよく頼まれる。大勢の中から選んでである。
わしはこれまで、さんざんいいように使われ、電車の椅子とりゲームではいつも最後に取り残される間抜けな人間である。よりによって他人様のお役にたつ人間になろうなどとは露程にも思わない。せいぜいほっといて欲しい。そんな人間である。
この前こんな事があった。浅草橋近辺を用事で歩いていたらババアが坊主(もちろん袈裟なんか着てない)に向かって道を聞こうとした。坊主はこの近辺は全く知らないから取り合わずに行き過ぎようとした。このときまた頭をよぎった、「これだけの人が歩いているのによりによってわしに聞こうとするのか」ババアのことを恨めしく思いながら歩き去ること50メートルほど。さっきのババアが追いかけてきて坊主の腕をぎゅっと引っ張った。「ちょっとなによ!その態度。あたしゃ物売りや勧誘と違うからね。なんで道を教えてくれないだ。本当に気分の悪い人ね」そういって睨め着けられた。
勝手に指名され、わからないから知らん顔をしたら、気にくわないと因縁をつけられる。それもクソババアにだ。「へい、申し訳ござんせん。あたしゃこのあたりは不慣れな者でお許し下され」と丁寧にお詫びしろとでもいうのか。ババアは散々悪態をついて消えていった。
坊主は秋の日差しに長くなった己の影をむなしく見つつ思った。
「わしも地に落ちたものぢゃ」

事故米のこと

坊主は豚肉を牛肉と偽ったり、中国産の鰻を国産と偽ったりしたことには寛大にみていた。まあどうかすれば鰯の丸干しより鰻の蒲焼きが安く食せるのだから有り難く思っていた。あんまりマスコミが大騒動するものだから食品の値段が一気に高くなるのではないかと心配したほどだ。
ぢゃが、今度の米の一件はそうはいかない。食えないものを平気でだまして混ぜて売っている。これは単に詐欺罪というだけではなく殺人未遂罪だ。いくら利益優先といえども最低限のやっていいことと悪いことがある。これはきびしく罰してもらわねばならない。全く持って世も末ぢゃわい。

2008年07月31日

生きるということ

生きる目的は?と聞かれて何と答えますかな。

坊主はこう思っている。
人間は死ぬために生きている。
人生の最終結末は死である。

どんなに威張ってみても、どんなにみじめであっても、いくら早く走っても、遠回りに歩いてみても、結局行き着く先は死なんぢゃな。

我々は死ぬために生きている。

どうかな、どうせ死に向かってただひたすら突き進んでいるのなら、
そういうつもりで生きてみたらどうだろう。

死に向かって生きているのなら、
3次元のことよりも、
時間の軸を基準に物事を考えてみてはどうだろうか。

きっと価値観が変わると思うのぢゃがな。

阿呆な生き方をする坊主もまんざら捨てたものでもないらしい。

どうせ行き着く先は同じなんだから。


2008年07月26日

平然とした嫌な奴に仕返し

電車に乗って阿呆面して居眠りするのは実に結構なものぢゃ。
いい気持ちで居眠りをしていると袈裟の袖にどかんと座り、知らん顔をする輩がいる。
居眠りは邪魔されるし、袈裟の袖は汚れるはで腹立たしい。

早速それからは袖の中にそっとブーブークッションを忍ばせることにした。
しかもすこし下痢気味の音で超小型の優れものぢゃ。

それからというもの電車で居眠りするのが実に楽しい。
袈裟の袖にどかんと座る厚かましい連中がピーと奇妙な音をさせると
とっさに坊主は奴の顔を睨め付けて鼻をつまんでみせる。

ざまーみろ。

2008年06月24日

ネット犯行予告17人摘発

秋葉原の事件以降ネットの検閲が強まっている。匿名で書き込みをしても特定されることくらい知っていてもまさか自分が御用になるとは思ってなかっただろう。
それにしても無駄なことをやっている。いくらネットを規制しても無駄だね。坊主は鼻くそをほじりながら笑ってしまった。
なぜこんな国になったのか、本質を解決せずしてまったくつまらん。
だいたいこの検閲にどれくらい費用をかけているのだろうか。まさかおまわりさんがパソコンと睨めっこしているわけではあるまい。どこかの業者に依頼し、費用の半分くらいは経営者に吸い取られ、わずかの給金欲しさに集まったフリーターたちが夜を徹してPCと睨めっこといったところか。あるいは密告大好きな低レベルな人種をあてにしているのかな。
そんなことでは何にも解決せんな。いやもっと悪くなる。もっとひどい世になる。坊主はそう思っている。

岐阜の肉屋がまたTVを賑わせている。ああ、またか。
それにしてもレベルが低すぎまんねん。社長も社員も馬鹿らしい。それをおもしろおかしく報道する馬鹿マスコミ。一体なんなんだこの国は・・・。
社員もわからんのかね、天に向かって唾を吐いていることに。
坊主はエリート社員は嫌いだが、比較してしまう。野村のインサイダー問題、あれは大騒動になるかと思ったがいつの間にか収束してしまった。企業の力ぢゃな。社員とてただ無言で立ち去るのに徹していた。
比較する方がおかしいのぢゃが、食い物関係は残念ながらレベルが低すぎる。
坊主もかつて食い物関係に携わったことがあるからあえてそう言いたい。

2008年04月07日

後期高齢者医療制度

坊主もいずれは高齢者と呼ばれる仲間入りをするだろう。
だからこう思った。

今でさえその日暮らしの日々。隣のばあさんから卵一個を恵んでもらい
ようやく生き繋いでいる。年をとれば自然と病気がちにもなろう。
そんな年寄りからさえも金をむさぼりとらねばならぬか。
平等という名のもとに。

坊主は国家のお偉い方々に言いたい。

どうかこの貧乏坊主のたったひとつの願いを聞いてほしい。

もう国に恵んでもらおうなどと浅ましいことは考えません。
だからお願いします。たった一つ毒薬を開発してくだされ。
苦しくもなく、ただやすらかに眠るように死ねる毒薬を一つ恵んでくだされ。
そして亡骸はゴミなどと一緒に片付けてくだされ。

それくらいの願いさえも叶えてくれないとなれば
あまりに無情な世ではありませんか。

国からの通知はこうして欲しい。

あなたの年金は○○です。
医療保険を差し引いたらマイナス××です。
△月▽日まで不足分を支払ってください。
あなたがそれに従えないなら、医療を受ける資格を喪失します。

またあなたは同封した毒薬を服用する権利があります。
支払をするか毒薬を飲むかはあなたの自由です。
△月▽日まであなたの意思で決めてください。

福祉国家 日本国 福祉大臣○○○○

2007年11月11日

鍋常なんとかくそジジイのこと

あんまり当てにならないけれど他にない~野党が大騒動だった。肝心な時にはいつもである。
で、もって黒幕の姿が見え隠れする。鍋常とかいういやな糞ジジイだ。たかが新聞社のジジイになんでそんな権力があるのか、全くももって馬鹿馬鹿しい。東北の田舎の鶏加工業者の不正さえも袋叩きにするマスコミもなんだか知らん顔を決め込む。そんなにこわいのだろうか?坊主なら鍋常に出会うや屁のいっぱつでも食わしてやるってもんだ。
どうだ、持たざる者は強いのである。
そんなつまらんことを鼻くそをほじりながら、貧乏人の見方「ビタローク」を片手にほざいている雨の日曜日である。おおーこのブログもひさしぶりぢゃあ~。坊主健在なり!

2007年08月15日

終戦記念日

終戦記念日を迎えて坊主の願い。

坊主は戦争はきらいだ。
坊主が行くのもいやだし、わが子が行くのはもっといやだ。
けれども昨今戦争を否定しない意見が多く見られる。

国際貢献がどうだとか、アメリカの傘下で守られていながらの平和ボケとも言う。

大そうなご意見だ。
そう思うならまず、自分が軍人になって国外の前線に行けばよい。
実に立派だ。
だが、そういう連中に限って自分と自分の家族は別なのである。
PCゲームのつもりで議論しているのである。

坊主は人殺しがきらいだから反対だと言っている。

坊主には国際貢献を考えるほど立派な頭脳は持ち合わせてない。
そんなことよりもあしたのご飯の心配の方が深刻だ。

第一日本は彼らがいうほど立派な国ではない。
大したことない三等国だと思っている。
大国と思っている連中は思い上がりもはなはだしい。
オリンピックでの金の数はどれだけある。
国技であるはずの相撲に日本人横綱がいなくても、
なんら不思議に思わない間抜けな国民である。


人殺しはいやだとはっきり言える国になってほしい。

そして尚且つ外交を誠実に行い、防衛を考えるのが
我々の代表である政治家であるはずだ。
我々の頭脳ではうまく考えられないから彼らに委任しているのである。

それが坊主にもわかるようなレベルで議論され、自分たちの血の滲むような
努力もなく、再び戦争の足音を聴かせることがあってはならない。
これが坊主の願いである。

頭の弱い国民たちは今熱心に憲法9条について議論している。
くだらない議論は場末の酒場だけにしてほしい。

どうせ大した頭脳もないのだから
難しいことは考えず、
親身になり、本当に自分のことと捉え、
堂々と言ってほしい。

戦争はいやだ!と。

坊主は問いたい。
そんなに人殺しがしたいのかい?


2007年07月12日

いんちきシール

最近いらだつことが多い。
街を歩いていると平然とぶつかってくる若者がいる。
避ける事を知らないらしい。

坊主は早速仕返しをすることにしている。
傍若無人に人にぶつかっておきながら知らん顔して
ごめんなさいの一言もいえない大バカ者撃退法である。

ぶつかられるや咄嗟に振り向き奴の背中にシールを張る。

シールは自家製で「あたしゃいんちき野郎」と赤文字で
書いている。

これが結構目立つ。
ひひひひひ。

街で背中に「あたしゃいんちき野郎」の表示をつけた野郎には
ご注意を。

2007年07月01日

大バカマスコミ

坊主はテレビのワイドショーとか週刊誌とかスポーツ紙など大嫌いなのである。あまりにも無責任で大衆をおかしな方向へ誘導するからである。
最近、牛肉コロッケに実は豚肉が使われていたというくだらない報道が世間を賑わせている。バカバカしい。そもそも一個十円やそこらのコロッケにまともな肉が使われていると信じている馬鹿がどれくらいいるのであろうか。豚ならまだましである。ネズミやゴキブリが使われていたわけでもあるまい。
なぜそんなことで大騒動するのか?
ただ大騒ぎして倒産に追いやる。
そんなことしてどうなるというのか?

マスコミは偽装した社長が悪いと大合唱している。
大きな家に住んでいるから悪いと騒いでいる。

いいぢゃないか。そんなこと。
田舎のオヤジが騙し騙しながらも死に物狂いで働いて稼いだものだろう。
そんなものどうって事ないではないか。

そしていつも、一番気の毒なのは社員やパートである。
突然生活の糧を失うのだから。

本当にいんちき社長が悪いのだろうか。
いんちき社長は会社を守るためにやったのではないか。
そうでもしなけらば下請なんかやってられないだろう。
それでもそうしなければならないように仕向けたのは誰なのだ?

内部告発するようなずるくて薄汚い人間のおかげで
途方にくれる多くの人がいることを忘れてはならない。

坊主は裏切者は大嫌いだ。

文句があるなら正々堂々とやれ!

薄汚い卑怯者のために路頭に迷う人間が
この事件だけではなく、ここ最近本当に多い。

善良に働き続けた人間を失望させているようでは、まともな世の中には絶対にならない。

坊主は本当に現在の日本に微塵の光明も見出せなくなっているのである。