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英語の学習法

英語はとっても簡単な教科です
その1

  1. 単語が読めるようになること。
  2. 単語を見て、日本語訳を言えること。
  3. 日本語の意味を見て、英単語が口に出して言えること。
  4. 英語の発音通りつづりが書けること。
  5. 日本語を見て英語でつづりを書けること。

この1〜6までの学習過程を大切にします。『単語は書いて覚える』昔から言われてきたことですが、実は3までの過程をおろそかにしている場合、単語は決して書けるようにようにはなりません。それは、わけのわからない象形文字を模写しているに過ぎないからです。英語を勉強し始めたころ、文字はとても不思議な形をした図形のように見えた、という経験はありませんか?
英語を単なる図形でなく、意味のある文字として認識することが最も大切なことです。そしてこの段階では声に出すことが重要です。声に出すことで脳にしっかりと記憶をインプットすることが大事。
さてこ3の段階までしっかりクリアーした後、即ち4の段階からはひたすら単語を発音しながら書いて覚える。手で覚える作業が大切です。手と脳をフルに鍛えることです。
ただ、それもおよそ200個の単語をおぼえるまでのまでの試練でしょうか。(中1の主要単語数)そのあとは初めて目にする単語も何となく読めたり意味がわかったりするものです。(単語を読めるようになると、書くことのは数段速くなるものです)

その2
単語の次は重要な構文の暗記です。中学生内容の英文は覚えておけば、海外に行ったとき、最低限の会話力に大変役に立つものです。今、テストのための勉強ということでなく。将来のために今があるというように考えましょう。

その3
ノート作りが次に重要です。その日の授業は重要事項を片っ端からメモし、家に帰ってもう一冊のノートに整理しなおしましょう。復習にもなるし、自分だけのオリジナル参考書にもなります。詳しくは授業で作成方法等伝授します。

その4
文法の理解は欠かせません。塾では、中2の3学期に総まとめのテキストを配布します。このテキストを1冊全て出来るようになれば、北辰テストで偏差値68以上の実力がつきます。いかに早い段階でこのテキストを仕上げるかを目標としてください。

その5
長文読解。中3では長文の読み取りに時間をかけます。長い文章をいかに速く読むか、ポイントをはずさず読み取るための演習をし・丸秘テクニックをしっかりと身につけさせます。

その6
英検は、1年で5級・2年で4級・3年で3級を目安とします。英語の得意な人は1つ2つ上の級を受験してください。塾では準会場として塾内での受験が可能です。また、特別の対策授業の受講も可能です。

 

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