MEISロゴ

 

 

MEISHINKAI SEMI 
   各教科の学習法
TOPページボタン
明進会ゼミの理念・方針ボタン
各教科の学習法
授業料システム・コースボタン
ことばの学校ボタン
教室紹介・アクセスボタン
お問い合わせボタン
リンクボタン
 >>土呂教室
 >>日進教室
 >> よくある質問

 

 

 

 

 

 

社会の学習法

社会は生きる力?
その1(地理編)
まずは、主要国(都道府県)の位置を覚えましょう。地理の学習はそのことで約7割の学習が終わったも当然。あとは数多くの統計資料の読み取り方を学んでいけばよいのです。勿論それに付随して覚えていく用語も多々ありますが、それは繰り返し学習で確実に覚えていきましょう。

 

その2(歴史編)
歴史の学習で大切なのは通史です。日本の学校教育で一番欠けているのがこの学習ではないでしょうか?先史時代から始まり、縄文・弥生…と続く従来の学習で、興味の持てる生徒はピンポイント的に戦国時代だったら誰にも負けない知識を持っていたり。
中2から中3にかけて塾では通史をまず学習します。明確な時代区分・それぞれの時代の中心的なことがらなどを現代に至るまで簡単にまとめます。大要を掴んだ後に詳細の学習へ、歴史が苦手な生徒も取り組み易い内容で指導を行っていきます。

 

その3(公民編)
『中学卒業までに新聞がひととおり読めるように。』戦後、高校進学率が低かった頃、学校の先生たちはこのことを目標に日々授業を行ってきた、と何かの機会に聞いたことがあります。そう、公民は地理・歴史の学習の認識を基に今現在そして将来の日本のあり方を学ぶ教科でもあります。塾でも基礎事項の確認と共に、時事問題について語るようにしています。そのことで生徒たちが自ら興味を持ち、新聞・ニュースなどを見続けていくことが私たちの願いです。

 

その4
テレビの横に、地球儀(地図)はありますか?
お子さんと社会問題について話をしていますか?
ある統計に、家族での会話が多い家庭ほど子供の偏差値が高いとありました。
たしかに、学校の成績が上位の生徒ほど社会的なニュースについての質問が多いのは事実です。世の中の出来事に小さい頃から興味を持たせることが、今問題になっているニートなどの解決の一手法ではないかと思うのですが、いかがでしょうか?
そしてそのことが“生きる力”として今最も必要であると確信します。

 

上に戻る