ネットワークプリンターの設定方法。
昨日購入したCanon LBP3410の場合です。
Canonのレーザープリンターは大体同様の方法でいけると思います。
まず、プリンターにIPアドレスを設定します。
Canon LBP3410はプリンターのメニューから設定します。
説明書どおりにボタンを操作して希望のIPアドレスを設定します。
次にMacの設定。
まずはシステム環境設定からプリントとファックスを選択します。
![nepri2.jpg](http://www.studiom-web.net/mac/nepri2.jpg)
下の図の赤丸部分の+ボタンをクリックします。
![nepri1.jpg](http://www.studiom-web.net/mac/nepri1.jpg)
出てきたBoxのほかのプリンタを選択して追加ボタンをクリック
![nepri3.jpg](http://www.studiom-web.net/mac/nepri3.jpg)
更に出てきたBoxのコンボボックスからCanon IP (LPI)を選択
![nepri5.jpg](http://www.studiom-web.net/mac/nepri5.jpg)
先に設定したプリンターのIPアドレスを入力します。追加ボタンをクリックすればOK
![nepri6.jpg](http://www.studiom-web.net/mac/nepri6.jpg)
意外と簡単に設定できます。
プリンタのIPアドレスは固定にしておいた方が何かといいですね。
ネットワークがDHCP自動割り振りのIPを使用しているなら、ルーターなどの設定で
DHCP割り振り範囲を例えば192.168.0.1から192.168.0.100などとすれば
192.168.0.101から192.168.0.254まで固定のIPとして自由に使えるようになります。
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インターネットの回線でNTTの回線を使用している場合、B FLET’SとかFLET’S ADSLとかのサービスを使っている方も多いと思う。
ところでこれらのNTTのサービスを利用する方でフレッツ・スクウェアをご存知だろうか。
フレッツの回線を利用する契約者は全てフレッツ・スクウェアが無料で使用できるようになっている。
ところがおそらくこの存在さえも知らない方が多い事だろう。
試しにBフレッツやフレッツADSLをご使用の方は次のアドレスを試してみて欲しい。
http://www.flets/
これでフレッツ・スクウェアのトップページが出てくるはずだ。
早速フレッツ・スクウェアが見れた場合はフレッツ接続ツールでインターネット接続をしたか、設定済のルーターを使用している場合だろう。
もしフレッツ・スクウェアが見れない場合はルーターの設定が必要だ。
これはルーターのマルチセッション機能を利用してインターネットとフレッツ・スクウェア接続を同時に実現しているわけである。
また最近ではフレッツ・スクウェアV6が全面にでてきている。これはIPV6に対応したものだ。
一番のポイントはインターネットとは別のNTT独自のフレッツ回線を使った独自のサービスで回線品質の良いサービスが受けられることが特徴。特にIPV6にいち早く対応し、映像サービスに有効利用している店も特筆に値する。
フレッツ接続方法はこちら。東と西では違うので注意。
NTT東日本
http://flets.com/square/con_index.html
NTT西日本
http://www.flets-square.info/new/connection/index.html
サービスも多彩になっている。
映像からウイルス対策まで多々です。
回線速度も計測できるが地方の場合はルーターに設定変更を行わねばならず、面倒だ。
また地デジ視聴も実はこのフレッツ回線が大きく関わっている。
私も実はウイルス対策はこのサービスを使っている。(もちろんwindows使用時)
中身はウイルスバスターだが、毎月の支払い420円で3台まで使用可能。
BootCampでも使えている。
折角使えるサービスを眠らせておく手はない。
インターネット回線をよく見直してみよう。
MACに正式対応してないものもあるが今後の映像サービスなど注目が必要なサービスだ。
![](http://www27.a8.net/svt/bgt?aid=090625487010&wid=003&eno=01&mid=s00000005371002039000&mc=1)
![](http://www10.a8.net/0.gif?a8mat=1HYF2N+5YEDE+15FY+C510X)
![](http://www28.a8.net/svt/bgt?aid=090625487015&wid=003&eno=01&mid=s00000008360001016000&mc=1)
![](http://www13.a8.net/0.gif?a8mat=1HYF2N+8XKEA+1SI8+61RI9)
Leopard ServerでWindowsファイルサービスをVistaでテストしたら結構落とし穴があった。
まず1点目、Vistaでのドメイン設定の際、システムプロパティのコンピュータ名からドメイン設定のために変更ボタンをクリックしドメイン名を入力し、認証を行ってもうまくいかない。
ネットで調べると認証方法のNTLMv2が原因らしい。ServerのSMBの設定では認証にNTLMv2を含めているのだが・・・、これは検証が必要なようだ。とりあえずネットでみつけたVista側の設定を変更してドメイン参加の認証は無事終わった。解決方法は以下。
コントロールパネルから、「管理ツール>ローカル>セキュリティポリシー>ネットワークセキュリティ:LAN Manager 認証レベル」とたどって、「NTLMv2応答のみ送信する」を「NTLM応答のみ送信する」に変更。
さて再起動後、Ctr+Alt+Delキーを押しなさい画面が表示された。早速ドメインユーザ名でログオンしようとするが入れない。「現在、ログオン要求を処理できるログオンサーバがありません」と表示されてログオンできない。
色々と試してみて解決した方法は先ほどの「NTLM応答のみ送信する」を元の「NTLMv2応答のみ送信する」に戻すとかなり解決に進んだがまだログオンできない。信頼関係に問題があるような表示がされた。
最終的にはこれはSMB側に問題があり「サーバ管理」上のSMBのアクセス設定で「ゲストアクセスを許可する」が選択されてないとドメインメンバーとしてログインできないようだ。
とりあえずは結果だけお知らせです。問題を切り分けて何が原因だったか明確にしたい。
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