2010年8月アーカイブ

Macの安定性

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最近Windows7の設定作業(いわゆるキッティング)を行う機会があった。その安定性だが、50台設定する中で1度くらいは電源ボタン長押しで終了し、再起動の必要があった。これはWindows7ばかりに責任があるのではなく設定上の問題だったりインストールしたソフトの問題だったのかもしれない。しかし強制終了しなけらばならなかったのは事実だ。

そしてよくよく考えてみると我が家のMacで電源ボタンを長押しして強制終了する場面が何回あっただろうか。おそらく皆無に近い。こちらがよっぽど無理な操作を行った時くらいしか思い浮かばない。
そう考えるとMacの安定性は正に驚異の域にあると思う。
一度Macを味わうともうWindowsには戻れない。

NetCommonsで、新着情報の文字数を任意の文字数に変更したい要望がある。
変更方法はつぎのとおりだ。

変更ファイルの場所
webapp/modules/whatsnew/config/main.ini
変更箇所
 define:WHATSNEW_TITLE_LENGTH =30
の30が30文字を表しているので任意の文字数に変更するだけだ。
このファイルをFTPなどで上書きするだけでOK。


ところで、色々試すにはWindowsマシンにXAMPPを導入することでNetCommonsをインストールしてローカル環境で試験することができる。
これは新刊の「私にもできちゃた!NetCommons実践デザインカスタマイズ」にもやり方が出ている。カンファレンスでも実例の報告があった。

確かに手軽にサーバー環境ができてテスト環境としては良いのだが、人間の心理としてもっとやりたくなってくる。そうしてサーバーをたてて運用してしまうことだ。
特にマニアックな先生などやりがちなことだが、セキュリティを考えると恐ろしくなる。
特にWindowsサーバーを狙った攻撃の恐ろしさはサーバー管理者ならよくご存知のことだ。
NetCommonsを稼働させることが目的でWindowsサーバをたてた場合どうしてもNetCommonsを稼働させることばかり夢中になり、セキュリティが相当に甘くなったりする。ガードの甘いサーバーは瞬時に襲われることを覚悟しなくてはならないのだ。

どうしてもテストしたい場合はあくまでもローカルにすべきだ。ネット上に公開されているのかどうかも解らないようなら止めた方がよい。
そしてどうしても運用したい場合はレンタルサーバーを借りるべきだと思う。


暑い日が続いている。ここ埼玉でもクマゼミの声が聞こえてくる。やっぱり生態系が変わってきているようだ。

さて、昨日はNetCommonsユーザーカンファレンス2010に出かけてきた。
そのほとんどは学校の成果発表のようなもので、参加者もその多くは教員のようだった。
学校や自治体では結構メジャーなCMSだが今後はもっと一般に普及することが望まれる。
もっと一般企業や団体向けの導入支援の話題などあれば良かったと思った次第だ。

そんな中最後の極わずかな時間に、開発者による説明があった。本来この部分を最も聞きたかった訳だがver2.3の新機能の説明がされただけだった。また、ver2,.301のマイナーバージョンアップがこの1ヶ月前後に行われそうなことをチラリと話していた。内容はコンテンツ増大に伴う処理速度の改善にあるようだ。今後クラウド化などに対応するためのものと思われる。
主催の新井紀子氏の説明でも頻繁にクラウドの話題が出ており今後クラウドが課題になってくるようだ。

新井氏の講演はこの日始めて聴いた。独特のトーンで話す話し方は一見おちゃらけて見えるが話の内容は説得力がある。クラウドに対するセキュリティの問題を銀行振り込みをネットで行う時代だとリアリティを前提とした事例など解りやすく説得力があった。少し氏の本を読んでみようかという気にさせられた。

私はホルモンをばくばく喰いながらなんでもかんでも男の領域に入り込んできたがる勘違い女性に偏見を持っている。けれども思わず引き込まれてしまうような、神の領域に入ったような世界を知らしめてくれるのも実は頭の良い女性だったりする。
まあ、そんな女性は極わずかだけれども。

今後このCMSにはもっと期待したいと思っている。